糸満プロパン vs 沖縄ゼネラルくすぶるず

○走塁の意識を高める練習をしてきているが、次の塁を果敢に攻める姿勢をさらに強化しなければ、1点を争う試合には負けが伴う。 今確認できたのが幸いと捉え、同じ場面ではランナーだけでなく、コーチャー、ベンチからの声かけでも変わるので、意識すること。 ○バントだけでは得点を重ねられないという意見あり。エンドランを絡めたパターンも必要。ただし、カウントや場面を考慮する必要あり。 ○最終回に1死12塁で健太の場面、2ー3からスイングエンドランを仕掛ける。結果2塁ゴロで進塁打を決めたが、ボール球だったので、見逃すことで1死満塁にできた。上の野球を目指している以上、それも前向きなミスと捉えていく必要あり。 ○くすぶるずの1点は、1－2からの4球目全ゴーエンドラン。あと、プロパン1.3塁から1塁盗塁を仕掛けた場面で、くすぶるずはピッチャーに返球した。3塁ランナーは拓で辛うじて帰塁できた。くすぶるずの場合はそれを頭に入れて戦う。