糸満プロパン vs 匠建

○これまでの練習や練習試合などで課題を1つずつ潰してきたなかで、得点圏にランナーを進めてからの『1点』を取りに行く攻撃がまだまだだと感じた。 ○相手のスピードボールに反応出来なかった原因のひとつに『スピードボールへの目慣らし』が不十分だった。 羽地対策を講じなければ、次もまた同じ結果となる。肝に銘じ速いマシーンで打ち込むことが必要なのではないか。 ○ピッチャー陣は自信を持って登板させているので、負けたのは全て監督の責任。これまでの過程のなかで、色々なパターンを試して臨んでいた。がそれは単に格下が相手だったからなのかもしれない。3人のピッチャーはどこを相手にしても遜色ない布陣であることから、交代時など結果論だけで語れない部分を試合時に即答できるかがチームの浮沈を決めることになるから、次回までにしっかり監督自身結果を出させる。