Tsukuba Club vs BIGWINGS印西

25-25 △ ビックイニング　○ 単一ランナー　× 表裏一体　○ 総括 ①最初のチャンスでビックイニングに出来た 今日一番重要視していたことは達成出来たことは収穫。その他のことも含めて今日何をすべきなのか、それに拘りを持ち○か×かを明確にしていくこと。それが積み重ね。 ②勝つことを決める。そこから逆算してゲームを進める 100点満点の試合はほぼない。どういう状況になっても、そこから何をすれば勝てるのかを本気で考えること。ゲームは最終敵に1点多くとっていればOK。かなり劣勢の状況から逆転したことは収穫だが、勝ちきれなかったのは真摯に受け止める。各個人の拘りの差。 ③大会から逆算した時の今日のゲームの位置付け 数多い打席を経験出来たのは収穫。必ず活きてくるはず。もしかしたら打撃向上の分岐点になるかもしれない。ぜひそうして欲しい。良いピッチャーのボールは見れているが、あまりレベルが高くないピッチャーで数多く打席に立つことも大切 ④目指すべきところ、プライド 自分達が取り組んでいることにプライドをもつこと。一つ一つのプレー１試合の結果に一喜一憂するのではなく、大会で結果を出すために今この瞬間を使うこと。 ただし、結果を出さなければ取り組みが正しかったとは言えない。勝負の世界とは厳しいものです。 ⑤試合前の準備 誰かがやってくれるではなく自分で動く。「＋１」です。 自分が動いたら周りも動かして下さい ⑥表裏一体の更なる意識づけ 先週の試合で良いプレーが出たあとの盛り上がりが少なかったのではという反省も上がりました。ビックイニングを作るためのゲームの流れを意識して評価の声が合わさってくること。これが強いチームです。 今日の投手・バッターは当然にして打てる、抑えられるべき相手です。 それが出来たかどうかを各自振り返って見て下さい。 レベルが高くなれば、狙い球を絞る・投球の組み立てを考える必要は出てきますが ベースの土台がなければ差は埋められません。 上手く言えませんが、知識・理屈が先行しても結果は伴いません。 課題を理屈に求めるのではなく、練習が足りないなら足りないと認め改善することです。我々は評論家ではなく、プレーヤーです。プレーヤーはなんでも良いので結果出せば正解です。 私も意味のない指示・行動は嫌いですが、理屈先行で行動が伴っていないのはかっこ悪いと思ってます。有言実行が一番かっこ良いと思いますが、有言失敗でも失敗したことを素直に受け止め、もがくことも人としての器を大きくすると思っています。 しんどいこと上手く行かないこともひっくるめて今の自分。 大会で結果を得るために、自分を磨き続けていくメンバーが一人でも多くなることを期待します。