Tsukuba Club vs 杏林大学

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Details

Date Start Time Tournament Season
Sun, 28 Feb 2021 09:00 N/A 2021年シーズン

Location

杏林大学硬式野球部グラウンド
八王子市宮下町476 I棟

Results

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
Tsukuba Club 0 7 0 0 0 1 0 1 0 9
杏林大学 3 0 3 2 0 3 0 3 X 14

batting

# Player AB H AVG RBI R 1B 2B 3B HR SO BB HBP OBP OPS SLG SB CS SAC SF BA/RISP
1 5 1 .200 0 1 1 0 0 0 1 1 0 .333 .533 .200 0 0 0 0 .000
2 5 2 .400 1 2 2 0 0 0 0 0 0 .400 .800 .400 0 0 0 0 .000
3 3 1 .333 1 1 1 0 0 0 0 2 0 .600 .933 .333 0 0 0 0 .000
4 5 2 .400 3 1 1 1 0 0 1 0 0 .400 1.000 .600 0 0 0 0 .000
5 3 0 .000 1 0 0 0 0 0 1 1 0 .200 .200 .000 0 0 0 1 .000
6 4 1 .250 0 1 1 0 0 0 0 0 1 .400 .650 .250 0 0 0 0 .000
7 4 1 .250 0 1 1 0 0 0 0 1 0 .400 .650 .250 0 0 0 0 .000
8 4 0 .000 0 0 0 0 0 0 1 1 0 .200 .200 .000 0 0 0 0 .000
9 4 3 .750 2 2 3 0 0 0 0 1 0 .800 1.550 .750 0 0 0 0 .000

pitching

Player IP BF #P #B #S H R ER BB K HB ERA WHIP LOB BK PIK CS SB WP BAA HR
奥村蒼 4.0 33 82 36 46 8 8 7 5 0 0 15.75 3.250 0 0 0 0 0 0 .286 0

fielding / fielder

Player TC A PO E DP TP FPCT
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000

fielding / catcher

Player INN PB SB SBATT CS CSPCT PIK CI
0.0 0 0 0 0 .000 0 0
9-15 ● ビックイニング △ →2回目が作れなかった 単一ランナー × 表裏一体 × 【Point】 ①最初のチャンスでビックイニングに出来た 今日も最初のチャンスでビックイニングに出来た。その次が課題。 取れるかどうかは別にして3イニング一回は得点を重ねる。 【イメージ】 最初のチャンスで3から4点。次の3イニング間に1.2点。 最後のダメおしに1.2点。 →投手陣はビックイニングが来るまでは我慢する。 →とった次の回は全力で3人で抑えにいく。 →相手にこのゲーム厳しいなと思わせることが大切  これが表裏一体のゲーム運び ②サインを見る癖づけ再確認 3月の3試合はエンドランの練習をします。 劣勢にならない限りは自分達中心で問題ない。流れがよくない時に仕掛けが必要という認識をしたと思う。つまり、一回のサイン間違いが更に流れを悪くする。 積極的な仕掛けをする上でも、サイン確認は癖付けをしましょう。 ③野球というスポーツの特性を再確認 いくらフォームがかっこ良くても、すごい球が一球投げられても意味がない競技。 100%理想型でプレーが出来ることは少ないのが野球です。相手があるスポーツですからね。相手も崩してきますから。 情報過多になり過ぎず、理想は理想として大事だが、刻一刻と変わる状況にいかに アジャスト出来るか。これが野球選手としての土台となる。 当然個人競技の側面も強いので、そこには拘りを持って欲しいが。 ④試合で調整する意味 TCはゲームをこなして調整するチームです。 練習を積み重ねて結果をもらうではなく、いきなり本番を経験し課題をあぶり出して 改善活動をする。問題集を生真面目に最初からやる、板書をきれいにかくことに命をかけている人がテストの点数があまりよくないのと一緒の発想です。 効率よくやるには、テスト問題を最初からやって、間違ったとこを中心に復習する。 なので、たくさん失敗はあります。これを悩む必要はないです。 だって、課題を出すためにやってるのですから。だからこそどこが間違ったかという振り返りと次何をするかを明確に自分に化すことが大事です。 ただし、失敗を当たり前にしないこと。本気で結果を取りに行かないと意味がない。 なーなーで失敗していたのではただサボっているだけです。それは時間の無駄。 テストは簡単です。○×がはっきりしますからね。 実生活は正しく○×をつける作業がとても難しいです。チームの採点は私中心にきちんとやりますので、個人単位での採点は各々がやって下さい。 わからない人は聞いて下さい。結構一人一人ちゃんと見てますので、会話すれば答え出せると思います。 【総括】 全体的に、打撃陣はある程度目処が立ちつつあるかなという印象です。 投手陣の仕上がりと、守備面の強さ(最低1つのアウトを重ねること)が出来れば 概ねオッケーな状態になるのではと感じています。 大会前にいつも伝えますが、1週間で状態は大きく変わります。 良い意味でも悪いでも。特に体の状態は。 未来の自分(日立市民でグランド立っている)のため日々過ごすようにして下さい。 調整=手を抜くというイメージを持ちがちですが、そうではありません。 状態をあげるためには一度追い込む(高負荷を掛ける)ことも大事。 前日までスキルアップのためにもがくことで急にヒントを掴むこともあります。