Tsukuba Club vs サウザンリーフ市原

3-12 ○ ビッグイニング　× 単一ランナーで守り切る　× 表裏一体　× 先に言っておきますが、課題があることはかっこ悪いことではありません。 他人・環境のせいにせず正確に自分事として失敗と向き合い、次に向けて行動すれば必ず改善出来ます。練習せずに試合で調整するスタイルだからこそ、試合での失敗が大事。間違って欲しくないのは、試合だけやれば上手くなるわけではないです。 全体では練習しないですが、個人ではやらないと結果は出ないです。そこは間違えないように。 ミーティングで伝えたこと ▼総括 チームの戦い方を作っていく前段階。 まずは各々が状態をあげる必要あり（捕る投げる走る打つ） 事実は事実として受け止めて、自分達の現実を正確に掴むこと。 エラーと四球での失点がビックイニングに繋がっている。 ランナーを貯めた後の長打が出ていない。理由はシンプル。 ▼振り返りの仕方 結果（大会で勝つ）ための具体的な課題だしと改善策を各人考えること。 精神面の反省だけしても根本的な課題解決にならない。 ①試合の中で具体的にどういうミスが出たのか →それがメンタルなのか・スキルなのか・フィジカルなのか。 →本人にしかわからないので正確な事実として認識すること 課題の設定が間違えると、その先の改善活動が意味をなさない ②課題が明確になったら、今の環境状況でどう改善できるかを考える。 →エラーしたから練習します。では改善出来ない。ノックを受けれない環境にいる人も多い中具体的にどこでどういう練習をしたら改善できるかを考える。 ▼守備面 ・球際が弱い ・正面から外れた打球に対しての送球エラー ・不慣れなポジションの場合は自分が出来る最低限を整理してフィールドにたつ。 ▼打撃面 ・強く遠くが出来ていない →今日のレベルピッチャーであればやれないとまずい ・しっかり空振り/ファールを打つ →チェックポント目で見て体が反応するところまでの選手が多い ▼投手 ・四球が多い ・審判が厳しい、環境が悪い時の対処法 →外部要因はコントロール出来ない