DESAFIO TOKYO vs Un bolacho loco

ゲーム前ミーティング 二連戦の前半戦 勝つ中でも圧倒的な勝ち方を 10得点を目指す 個の技術に恐れず奪いに行く姿勢 個ではがされてもケアで圧倒的に守る 前節決めきれなかった部分を今節で払拭する ゲームモデル 前半F-SHOCKスカウティング対策として、 ・サインプレー ALL「10」 ・前プレ完全マンツーマン(基本) 後半 ・サインプレー解放 ・前プレ フロート 開始早々から主導権を握れたと感じています。 1stはPIVOに当てられる回数が多く、その後の走り出し等々で相手の体力も消耗出来たと思います。 2ndは流動的なパスワークから1対1の局面を多く作れていたと感じています。 後半相手もPIVO当てをケアするようになり深い位置での保持は減ったように見えましたが、ジャグナウ等の底抜け、フリーランでのスペースを使った攻撃が出来たと思います。 2ndもうださんが抜けてPIVOシステムに切り替わりましたが、しっかりと機能していたかたと感じています。 スコアで見ると後半失速した感じがありますが、無失点で終えたことは大きいと思います。 気になったのは、(自分も含め)相手の強度と点差の余裕から、どこか気が抜けて守備強度、撤退の意識が弱くなったように感じました。 また、大事な事だとは思いますが、自分が得点をとりたいという意識からフリーの選手が見えていないという場面もあったと思います。 どの相手にも同じように戦えるチームが、勝ち続ける事が出来るチームだと思いますので、個人レベルで向き合っていければと思います。 次節大一番です。 監督、キャプテン、スタッフ陣が時間を使って考えてくれています。 ピッチで体現するのが選手の役割です。 はじめちゃんが引き締めてくれていますが、自分たちでアップからメリハリをつけていけましょう！ F-SHOCKは消化試合との事ですが、何も背負わないチームほどミスを恐れず立ち向かってきます。 むちゃくちゃ強いと思います。