Details
| Date | Start Time | Tournament | Season |
|---|---|---|---|
| Sun, 08 Nov 2020 | 09:00 | 明石連盟A2020 |
Location
| コボスタ宮城 |
|---|
batting
| # | Player | AB | H | AVG | RBI | R | 1B | 2B | 3B | HR | SO | BB | HBP | OBP | OPS | SLG | SB | CS | SAC | SF | BA/RISP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
サンデー大幸
SS
|
1 | 1 | 1.000 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1.000 | 3.000 | 2.000 | 2 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 2 |
鬼怒川Yoshi屋
2B
|
4 | 1 | .250 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .250 | .750 | .500 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 3 |
今枝晃平
1B
|
2 | 1 | .500 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | .750 | .750 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 4 |
松崎しげる
3B
|
0 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1.000 | 1.000 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 5 |
ときみ純
LF
|
2 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 5 |
えたに正気
LF
|
1 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .500 | .500 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 6 |
炭谷アキラ
RF
|
3 | 1 | .333 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | .500 | .833 | .333 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 7 |
川畑YUI斗
CF
|
4 | 1 | .250 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 | .500 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 8 |
旧細野
C-P
|
2 | 0 | .000 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .250 | .250 | .000 | 0 | 0 | 0 | 1 | .000 |
| 9 |
と君京輔
P-C
|
4 | 1 | .250 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 | .500 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
pitching
fielding / fielder
順位が決まった上で行ったリーグ戦第8戦。
先発は自らの立候補により時み京輔。自称ストライクをポンポン取り打たせて取る投球が持ち味だったが、いざマウンドに上がるとヒットと四球も絡み2回6失点と試合を作れず。
中でも初めてファーストでスタメン出場を果たした打撃好調の今枝が、1試合3失策と全く機能せず。ゴロも取れない送球も取れない投げては暴投、全く今まで何をしていたのであろうか。
仕事でシステムを作る前に堅実な守備からの流れを作っていただきたい。
このオフ期間での事務所、塩屋駅での過ごし方次第で来シーズンの起用法が左右されるであろう。
また、この日3失策によりチームダントツの7失策となり、見事エラー王のタイトルを手中に収めた。
打線は初回、この日1番ショートでのスタメンとなった小国大幸が、フルカウントまで粘った末四球をもぎ取った。1番打者としての役割を果たした。
続く2番絹川のレフトオーバーの二塁打でノーアウト二、三塁と絶好のチャンス。
ここで迎えるは打撃好調を買われて三番スタメンの今枝。エラーの分を取り返して欲しいところであったが、結果としては割と想像通りの三振。
ここにきてノミの心臓と言われるほどの気持ちの弱さがあらわになった。
続く四番松崎が死球でワンアウト満塁の絶好のチャンスを作るも、5番と君純、6番炭谷が連続内野フライとチームプレイのカケラも見せず、結局初回無得点に終わる。
3回からは自称リコーエースだが姫路に左遷された事により野球部クビ疑惑が出ている細野がリリーフ。ランナーは出すものの、初めて相手打線を無得点に抑える。
続く3回裏、1番小国大幸の2打席目。またもやフルカウントまで粘った末四球をもぎ取る。更に相手のスキを突くディレードスティールによりノーアウト2塁の大チャンス。
頭の中で千葉ロッテ大チャンステーマが鳴り響く中、3番今枝のレフト前で1アウト一、三塁。
さらに四番松崎が四球を選び、初回に続く満塁のチャンス。
しかしその後も安定に大ブレーキの5、6番であった。5番と君純内野フライ、6番炭谷三振。
おそらくこの5、6番が機能していればもっと楽に点は取れていたはずであり、3失策の今枝が表立って戦犯のように思えるが、中軸の後を打つ5、6番のブレーキというのも事実上の戦犯であろう。
細野はその後尻上がりに調子を上げ、スコアボードに0を並べる。
2度の満塁のチャンスを無駄にした打線は4回、先頭川端ゆい斗が久しぶりのヒットで出塁。
その後ツーアウト二塁とし、打席には1番小国大幸。1、2打席で相手投手に計10球投げさせており、本人曰く相手投手の球筋は完璧に見極めていたそう。カウント 2-2からの低めのスライダーをバットを出しながら止めて見逃す理想の見送り方でフルカウントとする。続く6球目、インハイに来たストレートを振り抜いた打球はレフトオーバーのツーベースとなり、ようやく1点を返した。完璧なバット投げも披露し、沈黙する打線の中、唯一気を吐く勢いでプレーしていた。
さらに、またもや相手のスキを突く三盗を決め、この日走攻守に渡って存在感を示していた。
さらに5回、3点を返し4-6となり敗戦ムードから一転、ワンチャンあるぞという空気が漂い始めた。
6回に1点を失い、4-7として迎えた最終回裏、四連続四死球で1点を返し、さらにこの試合3度目か4度目かわからないぐらいのまたもやの満塁のチャンス。川端由依との内野ゴロで1点を返し、さらに細野の犠牲フライにより同点とする。
続くと君の内野ゴロで1点をもぎ取り、ノーヒットで4点を取った。結果8x-7でサヨナラ勝ちとなった。
なんだかんだで無敗でシーズンを終えたのであった。