インディアナホーネッツvsharuchans

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Details

Date Start Time Tournament Season
Sun, 14 Feb 2021 10:30 明石連盟A2021

Location

倉敷マスカット球場

Results

Team 1 2 3 4 5 6 R
インディアナホーネッツ 0 0 1 0 1 0 2
haruchans 2 0 3 0 0 X 5

batting

# Player AB H AVG RBI R 1B 2B 3B HR SO BB HBP OBP OPS SLG SB CS SAC SF BA/RISP
1 3 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
2
松﨑 CF-C
3 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
3 2 1 .500 1 0 1 0 0 0 0 1 0 .667 1.167 .500 0 0 0 0 .000
4 3 2 .667 0 0 2 0 0 0 1 0 0 .667 1.333 .667 0 0 0 0 .000
5 3 2 .667 1 0 2 0 0 0 0 0 0 .667 1.333 .667 0 0 0 0 .000
6 3 1 .333 1 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 0 0 0 0 .000
7
山口 P
3 2 .667 1 0 2 0 0 0 0 0 0 .667 1.333 .667 0 0 0 0 .000
8 1 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 1 0 0 0 .000
8 2 1 .500 1 0 1 0 0 0 0 0 0 .500 1.000 .500 0 0 0 0 .000
9 2 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
9 1 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000

pitching

Player IP BF #P #B #S H R ER BB K HB ERA WHIP LOB BK PIK CS SB WP BAA HR
山口 6.0 25 0 0 0 4 2 1 3 5 0 1.17 1.167 0 0 0 0 0 0 .182 0

fielding / fielder

Player TC A PO E DP TP FPCT
0 0 0 1 1 0 .000
松﨑 CF-C
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
山口 P
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 2 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000

fielding / catcher

Player INN PB SB SBATT CS CSPCT PIK CI
松﨑 CF-C
0.0 0 0 0 0 .000 0 0
0.0 0 0 0 0 .000 0 0
2021年リーグ戦初戦。 リーグ2連覇に向け勢いを付けたい初戦。 昨年と少しスタメンを変更して臨んだ。今シーズン新たに加入した主砲松崎を2番に据える超攻撃型オーダーである。 初回、早速2番松崎が相手エラーで出塁しワンアウト2塁。3番は昨年の首位打者鬼怒川。左中間に落ちるタイムリーで幸先よく先制する。続く4番、新加入の福知山成美高校出身旬ペータは三振に倒れた。続く打席は5番えたに。昨年は打撃に関してあまり印象に残らなかったが、今年は違う。センター前で追加点を挙げ、2-0と流れを作る。 先発は助っ人左腕山口。1回表相手2番打者にライトに運ばれるも、相手チームは運が悪かった。今日ライトを守っていたのは鉄壁の守備を誇る小国大幸。明石連盟の審判陣の間ではharuchansのエリア30と言われるぐらい鉄壁を誇る守備を活かし、ライトライナーに仕留めた。これには山口も安堵の表情を浮かべた。その後も抑え、2回までスコアボードに0を刻む。 3回表、ヒットと四球から一、二塁のピンチを招き、続く打者にレフト前に運ばれる。レフトは強肩炭谷。最大の見せ場がやって来たがこの日炭谷はお手玉とサッカーの練習でもしていたのであろうか。ファンブルした後ボールを蹴りランナーの生還を許した。炭谷選手にはすき家のキッチンでのゴロ捕球の練習をお願いしたい。 打線はその裏ツーアウトから4番旬ペータが俊足を活かした内野安打で出塁し、5番えたにもライト前で繋ぐ。 ここで打席には昨シーズン終盤から好調を維持し続ける小国大幸。前の打席では相手先発のイーファスピッチに泳がされる結果となっていたが、2打席目は違った。遅い球に対しバットを短く持ちコンパクトに振ることを心がけていた。その作戦が功を奏しセンター前に運び、決勝点となる3点目を挙げた。今シーズンは昨年までは無かったシェアなバッティングに注目したい。  守っては5回、ショートえたにがランニングスローでファインプレーを魅せる。オフ期間、南京町の噴水前でスローイング練習を行っていたらしく、その結果が形となって現れた。しかし、その後同じような打球に対して握り替えができず内野安打を許す結果となった。今度は農業会館前の歩道橋で握り変えの練習をお願いしたい。 その後着実に2点を取り、5-2とし開幕戦を勝利で飾った。 この日俊足を活かすべく満を辞しての1番セカンドスタメンだった岡村マルティネス拓哉はというと、三打席連続サードゴロに倒れ、打席内での修正点が見られなかった。このまま行くと打順降格はおろかスタメン落ちの危機があるために、次戦からの活躍に期待したい。