テキサスレイダースvsharuchans

リーグ戦3戦。 人数が足りずなんとか助っ人を集めて臨む一戦。 先発の川畑ゆいとが相手打線を抑え、スコアボードにを並べる。本人曰く、前日に野球をしたのと少し早めに来てアップしたのが功を奏したらしい。 打線は相手先発えたに勝機の前に1巡目はノーヒットに抑え込まれる。この間も出塁はときみ兄弟の失出塁のみと早くも投手戦の予感であった。 4回裏、ワンアウトから5番細野がヒットで出塁し、パスボールなどもありワンアウト3塁の大チャンス。チャンステーマ「夏祭り」が鳴り響く中、打席には6番サンデー大幸。なんとか先制点が欲しいこの場面、チームバッティングに徹するべく短く持って叩く意識で打席に入っていた。カウント 2-1からの4球目、ストレートを弾き返した打球はショート三好真正面へのライナー。この当たりに三塁ランナー細野が戻れずダブルプレー。細野選手には平日昼間公園で昼寝をせずに帰塁の練習をしていただきたいところである。 5回裏、先頭のときみ兄弟の弟純平が意表を突くセーフティバントで出塁。盗塁などでツーアウト2塁とし、打席には前の試合猛打賞の旬ペータ。三遊間を鋭く破るレフト前ヒットで待望の先制点をもぎ取った。 前日の2時間シャトル打ちの効果が早速現れていようか。 さらに6回裏にも細野のタイムリーなどで追加点を上げ、2-0で勝利した。 投げては先発の川畑ゆいとが2安打完封と多聞東中学4番手投手の格の違いを見せつけた。