haruchans vs オクラホマファルコンズ

リーグ戦第2戦。 雨の降り頻る中、先発のマウンドに上がるのは主将を務める西村投手。 初回を抑え無難に立ち上がる。 打線は2回、四球や相手のエラーが重なりチャンスを作り、打席には時見京輔。センター前に渋く抜けるタイムリーを放ち、この回2点を先制。 その裏、1点を返されるも西村投手が踏ん張る。 更に打線は4回までに江谷選手の1号ソロなどで5点を奪い、ほぼ勝ちを手中に収めた、かのように思われた。 5回裏、突如西村投手が乱れ始める。 四球を挟みタイムリーを浴びるなど、あれよあれよと4点を奪われ同点に。 その間、時見捕手のパスボールが3回も絡んでいた。 ランナー三塁にいるにも関わらず、ミットのみで取りに行くフットワークの無さはいかがなものかと。 伊丹まで毎日出勤しているらしいが電車を使わずフットワークで通勤していただきたい。 この回、西村投手が突如制球を乱し始めたのは雨の影響からであろうか。いやそれだけではない。メンタル的な問題もあったのであろうか。投手陣はタレント揃いで豊富なだけに、最終回に弱すぎる一面をどうにかしてほしいところではある。西村投手と川端投手は護摩行に行ってください。