正義vsharuchans

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Details

Date Start Time Tournament Season
Sun, 10 Apr 2022 14:00 明石連盟A2022 明石連盟A2022

Location

コボスタ宮城

Results

Team 1 2 3 4 5 6 R
正義 1 1 2 0 0 1 5
haruchans 1 0 1 0 4 X 6

batting

# Player AB H AVG RBI R 1B 2B 3B HR SO BB HBP OBP OPS SLG SB CS SAC SF BA/RISP
1 3 1 .333 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 1 0 0 0 .000
2 3 2 .667 0 0 1 1 0 0 0 0 0 .667 1.667 1.000 0 0 0 0 .000
3 3 2 .667 1 0 1 1 0 0 0 0 0 .667 1.667 1.000 0 0 0 0 .000
4 3 1 .333 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 0 0 0 0 .000
5 3 3 1.000 2 1 3 0 0 0 0 0 0 1.000 2.000 1.000 1 0 0 0 .000
6 3 1 .333 1 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 1 0 0 0 .000
7 2 0 .000 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 1 .000
8 3 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
9 3 1 .333 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 1 0 0 0 .000

pitching

Player IP BF #P #B #S H R ER BB K HB ERA WHIP LOB BK PIK CS SB WP BAA HR
川畑YUI斗 6.0 27 0 0 0 6 4 2 1 3 2 2.33 1.167 0 0 0 0 0 0 .250 1

fielding / fielder

Player TC A PO E DP TP FPCT
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000

fielding / catcher

Player INN PB SB SBATT CS CSPCT PIK CI
0.0 0 0 0 0 .000 0 0
リーグ戦第4戦。 メンバーが非常に少なく助っ人3人体制で挑んだ試合。 前日までに松崎BIG BOSSからスタメン発表を受けていたものの、当日全員の意見が一致し久しぶりに割り箸抽選会を開始した。 その結果、2.3.4に外国人助っ人が並ぶ超重量打線と化したが、結果はどうだっただろうか。順に振り返っていく。 1回表、先発の川畑投手がいきなり先頭打者ホームランを浴び不穏な空気が流れ始める。ここを何とか一点で食い止めた。 1回裏、2番助っ人フクヤマ、4番Jが共にサード強襲の内野安打で出塁。 ここで打席には絶賛31打席連続無安打中の小国大幸。 不名誉な記録更新が期待される中、この日はタイミングの取り方を少し変えていた。バットのヘッドをいつもより投手側に向け、足を上げてタイミングを取った。更にバットを短く持ち、チームバッティングを心がけていた。 外角のスライダーを捉えた打球はセンター前に落ち同点タイムリーヒットとなった。2021年2月以来のHランプがようやく灯り、本人も非常にホッとしていた。ここから波に乗っていきたいところである。続く時見はライトフライに倒れ、同点止まり。 2回裏、川畑投手が未だピリッとせず、四球も絡み2-1と勝ち越しを許す。 更に3回表、タイムリーヒットと内野ゴロの間に2点を奪われ1-4となり試合が決まったかのように思われた。 しかしここでズルズルと離されないのが今日のharuchans。 先頭絹川がレフト前の鋭い当たりで出塁。続くホセ・フクヤマの当たりで1アウト2塁のチャンスを作る。 更に絹川の絶妙なスタートが功を奏し、3盗を決める。 更にゴリ赤城も内野安打でチャンスを拡大。 2アウトとしながらも打席には小国大幸。前の打席でタイムリーを放っており波に乗っていた。 高めのストレートに喰らい付いた打球はレフト前に落ち、2打席連続タイムリーヒット。 1点を返し2-4とし、終盤に望みを繋いだ。 更に今日のharuchansは一体感とここ1番の集中力が違っていた。 打線が奮起したのは5回裏、2番から始まる好打順。 先頭のホセ・フクヤマがセンターオーバーの火が出るような2塁打を放つ。194センチ103キロ、両手握力95キロ、ベンチプレス130キロを誇るカリブの怪物のバットが火を吹いた。 続く3番ゴリ赤城。専門はハンドボールで野球は素人であるが、前の2打席で投手の傾向を掴み振り抜いた打球はレフトの頭上を遥かに超える2塁打。 ホセ・フクヤマが返り1点差とした。 村上宗隆を髣髴とさせる、肘をたたんでヘッドの返しだけでボールを運ぶ天性のインコースヒッターの捌き方であった。この日初めてユニフォームに袖を通した選手とは思えないバッティングであった。 続く4番Jは送りバント失敗という最悪の結果に。今日1人だけ蚊帳の外であっただけに、走行守全てにおいて1からではなく-5からやり直していただきたい。 続く5番小国大幸選手は本日2安打しており振ればボールが当たり野手のいないところに落ちる打出の小槌状態。 この打席もしぶとくレフト前に落とし猛打賞。1アウト1.3塁のチャンスを作り、打席にはタタキの達人時見恭介。カツオのタタキよりもボールを叩く方が好き、太鼓の達人よりもボールを叩く達人、きっちりと仕事をし3塁ランナーをホームに迎え入れ同点となる。 1アウト1.2塁で2塁ランナーは小国大幸。 今日は足でも観客を沸かし度肝を抜かせた。相手先発左投手のクセを見抜いていた。 シャッフルからのディレードスティールを完璧に決め、1塁ランナー時見も続いた。完璧に盗んでいたため相手キャッチャーは三塁は間に合わないと悟り、2塁へスローイング。少しもたつく間に小国大幸がなんとホームを陥れた。相手の隙を突く見事な走塁で勝ち越しを決めた。 今日は3出塁+1盗塁と、神の手鈴木尚広から受け継いだオレンジ色の走塁手袋が輝きを放っていた。 更に1アウト3塁とし、今日全く良いところがない7番炭谷。 ライトへ犠牲フライを放ち6-4とダメ押し点をもぎ取った。この日の炭谷選手は泳がされた内野ゴロ2つと全く良いところがなく、最低限の仕事であった。前節のホームランをまた打ちたいと欲が出ていたのであれば、全くの的外れである。もう一度自分の打撃をすき家7年目のスーパー社員として働きながら見直していただきたい。 最終回のマウンドにも川畑投手が上がった。 限界に近いような感じはあったが、何とか1点で食い止め見事6-5と逆転勝ちを果たした。 この日11安打と猛打を奮っており、今日不参加で打撃の調子があまり良くないコロッケ、細野の両選手は打撃面で非常に厳しい立場となった。