埼京彩珠リカオンズvsharuchans

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Details

Date Start Time Tournament Season
Sun, 15 May 2022 19:00 明石連盟A2022 明石連盟A2022

Location

サンマリンスタジアム宮崎

Results

Team 1 2 3 4 5 6 R
埼京彩珠リカオンズ 0 0 0 2 0 0 2
haruchans 0 1 0 0 0 1 2

batting

# Player AB H AVG RBI R 1B 2B 3B HR SO BB HBP OBP OPS SLG SB CS SAC SF BA/RISP
1
稲葉 1B-2B
3 1 .333 0 0 0 1 0 0 0 0 0 .333 1.000 .667 0 0 0 0 .000
2
溝脇 CF
3 1 .333 1 0 1 0 0 0 1 0 0 .333 .667 .333 0 0 0 0 .000
3 3 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
4 3 1 .333 0 0 0 1 0 0 0 0 0 .333 1.000 .667 0 0 0 0 .000
5 2 1 .500 1 0 0 1 0 0 0 0 0 .500 1.500 1.000 0 0 0 0 .000
6 2 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
7 2 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
8 2 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
9 2 1 .500 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .500 1.000 .500 1 0 0 0 .000

pitching

Player IP BF #P #B #S H R ER BB K HB ERA WHIP LOB BK PIK CS SB WP BAA HR
サンデー大幸 3.0 13 0 0 0 0 2 1 3 2 1 2.33 1.000 0 0 0 0 1 0 .000 0
明石大輝 3.0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0.00 .667 0 0 0 0 0 0 .000 0

fielding / fielder

Player TC A PO E DP TP FPCT
稲葉 1B-2B
0 0 0 0 0 0 .000
溝脇 CF
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 1 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000

fielding / catcher

Player INN PB SB SBATT CS CSPCT PIK CI
0.0 1 0 0 0 .000 0 0
リーグ戦第5戦。 人数が揃わず助っ人5人体制で挑んだ試合。 1回表、先発の小国投手がいきなり魅せた。 先頭打者を1-2と追い込み、スライダーで三振、続く打者も討ち取り3者凡退で立ち上がる。完璧な立ち上がりであった。 2回裏、先頭の4番江谷がライトオーバーの2塁打でチャンスメイクをし、続く5番明石も右中間を破る2塁打で先制。はるちゃんず大阪支部の2人がバットで躍動。 160キロの球をバッティングセンターで打つ調整を行っていただけに、練習の成果が現れていた。 3回表、四球でランナーを出しツーアウト3塁のピンチを作るも、続く打者をセカンドゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。 小国投手はこの日も相手打線をノーヒットに抑え、試合を跨いで連続7イニングノーヒットを継続中。 8つの球種を操り的を絞らせない投球に、この日はストレートの球速も出ており完全に打者のタイミングを外していた。 疲労が溜まってくるとストレートがスライダー気味になったり、明らかなボール球が増えたりとスタミナが課題であることは明らかであった。 4回表、続投の小国投手が先頭打者に初球デッドボールを与える等、不穏な空気が流れ始めた。続く打者にストレートの四球を与えたところで、2番手明石投手にスイッチ。 ストレートで押していく投球で打者を捩じ伏せる。 しかしながらパスボールなども絡み、1-2と逆転を許してしまう。 その後しばらく両チームとも0が続き、6回裏、1アウトから1番稲葉選手が魅せた。 横浜から遥々助っ人にやって来た黒人スラッガーが振り抜いた打球はぐんぐん伸びレフトの頭上を超えるツーベースヒット。同点のチャンスを作る。 続く打席には2番、元高塚高校主将溝脇。シェアな打撃が最大の持ち味であり、ストレートを弾き返した打球は左中間へ。2塁ランナー稲葉が膝を擦り剥きながらも好走塁でホームを陥れ同点となった。 助っ人2人の起用が見事にハマり、土壇場で同点に追いついた。 続く3番小国選手は三振、4番江谷はファーストゴロに倒れ、2-2の同点で試合終了。 逆転された後に同点に追いつき、勝負強さを魅せた試合であった。 3番に入った小国選手は先日の試合で3安打猛打賞だっただけに、満を辞しての3番起用であったがやはり下位打線の方が持ち味を発揮するようである。投球に専念してもらう為にも8番での起用が濃厚。