海堂学園高校vsharuchans

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Details

Date Start Time Tournament Season
Sun, 29 May 2022 11:00 連盟主催のやつ N/A

Location

岐阜長良川球場

Results

Team 1 2 3 4 5 6 7 R
海堂学園高校 0 2 0 0 0 0 0 2
haruchans 1 0 0 3 0 0 X 4

batting

# Player AB H AVG RBI R 1B 2B 3B HR SO BB HBP OBP OPS SLG SB CS SAC SF BA/RISP
1 4 2 .500 1 0 1 1 0 0 0 0 0 .500 1.250 .750 0 0 0 0 .000
2
松﨑 C
3 1 .333 1 0 0 0 0 0 1 1 0 .500 .500 .000 0 0 0 0 .000
3 3 1 .333 1 0 0 1 0 0 0 0 0 .333 1.000 .667 0 0 0 0 .000
4 3 1 .333 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 0 0 0 0 .000
5 2 0 .000 0 0 0 0 0 0 1 1 0 .333 .333 .000 0 0 0 0 .000
6 3 1 .333 0 0 1 0 0 0 1 0 0 .333 .667 .333 0 0 0 0 .000
7 3 1 .333 1 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 0 0 0 0 .000
8 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
8 3 1 .333 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 0 0 0 0 .000
9 3 1 .333 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .333 .667 .333 0 0 0 0 .000

pitching

Player IP BF #P #B #S H R ER BB K HB ERA WHIP LOB BK PIK CS SB WP BAA HR
サンデー大幸 1.2 12 0 0 0 2 2 2 3 1 2 8.40 3.000 0 0 0 0 0 0 .286 1
川畑YUI斗 4.1 16 0 0 0 1 0 0 2 2 0 0.00 .692 0 0 0 0 0 0 .071 0

fielding / fielder

Player TC A PO E DP TP FPCT
0 0 0 0 0 0 .000
松﨑 C
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000

fielding / catcher

Player INN PB SB SBATT CS CSPCT PIK CI
松﨑 C
0.0 0 0 0 0 .000 0 0
会長杯1回戦。 明石連盟代表として臨んだ試合。 過去2回出場しているメンバーが多く、その際いずれも大差で敗北を喫しているだけに、試合前から敗戦ムードが微かにあった。 初回、先発の小国大幸は先頭打者に四球を許すも、後続をゲッツーとピッチャーフライに打ち取りなんとか0で切り抜ける。 1回裏、先頭細野がいきなりツーベースで出塁。続く2番松崎のフェンス直撃センターオーバーのツーベースで幸先よく先生かと思いきや、2塁ランナー細野のボーンヘッドによりまさかの本塁タッチアウト。 打球判断を誤りスタートが大幅に遅れているにも関わらず、自らの足の速さを過信し3類を回るもホーム2mぐらい手前て余裕のタッチアウト。 パンプアップし得たパワーと引き換えに走力を全て失っていることを理解し、走塁練習を行なっていただきたい。 続く3番絹川の技アリライト戦ツーベースで2塁ランナー松崎が帰り先制。更に4番江谷もセンター前で続き、4連打を浴びせるも後続が連続三振と機能せず結局1店止まりとなる。 2回表、小国投手は先頭打者にいきなりホームランを浴び、たちまち同点に追いつかれる。変化球の抜け球が目立ちストライクを取るのに苦労しており、右打者のインハイに抜けた曲がっていないスライダーを完璧に捉えられた。 1度リズムを崩されるとそのまま崩れていく傾向にあり、なんとか自らで火消しができるようになっていただきたい。 何とかツーアウトを取るが、その後も悪い流れを断ち切ることができず、この回だけで1安打3四死球。結局修正できないまま無念の交番となってしまった。 ツーアウト満塁から川畑投手がリリーフし、先頭をセンターフライに抑え、何とか2店で切り抜けた。 この日の小国投手はストライクを取れる球種が無く、マウンドの傾斜といつもとゾーンの違う審判という外的要因との戦いに苦労していた。 高めのマウンドでの投球とゾーンの狭い審判対策は今後急務の課題であり、何とかしていただきたい。 もう一つの乱丁の原因は、1週間前のハンドボールではないだろうか。 ハンドボールで肩をおかしくしたが、1週間経ち何とか投げれるまでには回復。サイズの違うボールを投げる事により普段の感覚に若干ズレが生じていたかもしれない。よって今後2年間、登板3週間前以内のハンドボールは禁止とする。 3回裏表は0が続き、再び試合が動いたのは4回裏。ワンアウトから5番明石が四球で出塁。続く6番時見のライト前ヒットとエラーの間に3類を陥れ、1アウト1.3塁のチャンス。ここで打席に立つのは今年野球2回目の今枝晃平。どん詰まりでバットの根っこで打った打球は広く開いた三遊間を抜けていく同点タイムリー。誰もが予想しなかった一打なだけに、非常に大きい1本であった。 続く川畑もサード強襲内野安打で出塁し、ワンアウト満塁。9番炭谷のピッチャーゴロは本塁封殺でツーアウトとなり1番細野。振り抜いた打球は三遊間を抜けていく値千金の逆転タイムリー。足は鈍足だが打撃は好調。 続く2番松崎がしぶとく押し出し四球を奪い、4-2とリードを2店に広げた。続く3番絹川の打球もあわや満塁ホームランかと思われたが、フェンス手前で大失速。ガス欠したかのような急失速であった。 その後、川畑投手が引き続きスコアボードに0を刻み、4-2で逆転勝利。2回戦に駒を進めた。 次戦の先発も人員不足から再び小国投手が予想されるだけに、内容を修正し登板に臨んでいただきたい。 【余談】 この日小国選手は試合後、別チームの助っ人に参戦。 1番レフトで先発出場し、1回表いきなり四球で出塁と役割を果たす。しかしその後は散々であり2打席目〜4打席目に掛けてまさかの3打席連続三振。 バットに当たる気配はなく打撃においてもかなり深刻な状態。 9-3とリードした最終回、次戦への調整も兼ねてマウンドに上がると、先頭打者をいきなり三振に取り幸先良いスタートを切る。しかし急にストライクが入らなくなり四球を出すと、続く4番にレフトスタンドへツーランアーチを浴びる。午前中と同じ右打者インハイに抜けた曲がっていないスライダーを捉えられた。 やはり変化球の抜け球対策は最重要課題であり、日夜YouTubeで研究するとの事。 その後は後続を打ち取り何とか2点で抑えた。