Toray Tokyo Soccer Team vs 三井住友信託銀行

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Details

Date Start Time Tournament Season
Sat, 15 Jan 2022 12:40 三井リーグ 2021年度

Location

商戦三井 柿生グラウンド

Results

1年越しに開催された三井リーグ 初戦結果についてのご報告いたします。 昨年はコロナにより延期となりましたが、今年はなんとか開催となり、東レ属する1部リーグは、 商船三井、三井物産、エームサービス、東芝、三井住友信託、三井不動産レジデンシャル、日本ユニシスの計8社。 正月から高校サッカー選手権でモチベーションを高めたメンバーは、試合に向けた “最高の準備”に抜かりはない。 芥川キャプは、前夜 サラリーマンの街 新橋で翌日のガソリンとなるアルコールを注入して参戦(詳細は割愛)。 東レメンバーはここ数年で若返りが進み、宮森(DF)が最年長、平均年齢は27-28歳というところ。 最年少は、名門 一橋サッカー部(内定者)より参戦した河原(DF)。両足を優劣なく扱えることがストロングポイント、否が応にも期待が高まる。 同じく名門サッカー部の先輩、“J”こと池田ジェイスン圭吾は、アップ終了後の試合直前に姿を見せた。 彼も、前日の抜かりない準備により、朝食すら食べれないコンディションであることは言うまでもなく、もはや当たり前だ。 そんな東レイレブンは、マネージャー3名の黄色い声援を背に、晴天の商船三井柿生グランドにて、三井住友信託との初戦を迎えた。 <前半フォーメーション>    守永  小林 堀田 千葉  松本  芥川 鈴木 河原  永谷  行方      西浦 <戦況> 三井住友信託メンバーは20代前半から40代まで幅広い印象。主体は20代後半~30代前半で東レメンバーとも近い構成。 ついに、初戦開始のホイッスルが鳴った。 試合、初対面のメンバーも多々おり、硬い入りとなったが、それは信託も同様。お互い試合感を取り戻しながらのゲーム展開。 さっそく、河原が現役さながらのプレーを見せる。エンドラインでボールを奪取したかと思うと、そのまま力強くも持ち上がるが あえなく、相手ボランチにカットされる。池田キャプ以来の攻撃的DFの片鱗が見えた。 時折見せるサイドチェンジやDFラインでの永谷とのスピード感のあるパス交換は東レにリズムを与える。 開始5分初めてのチャンスを迎える。堀 田が左サイドよりセンターへカットインし抜け出すが、優しいシュートとなった。初戦で硬い相手キーパーへのご挨拶といったところだろうか。 それから数分、今度はペナ外よりレフティーテクニシャン守永が低く鋭いシュートを放つが、惜しくも相手DFに阻まれる。 徐々に硬さも抜け、千葉/松本の両ボランチの高い位置からのタイトな守備により東レのポゼッションが信託を上回る展開が続く。 フィールドのみならずベンチも初戦の戦いぶりに熱を帯びる。最年長の宮森(DF)、声の大きい大西(GK)の檄が飛ぶ。 熱くなるベンチをよそに、Jはゴール裏でお散歩さながらのアップを開始した。 マネージャーからは、“激しいね、大人の試合って” “30分って長いね” と、素直な声が漏れた。 前半も中盤となったところ、相手コーナーキックなど複数のピンチを迎えるが、危なげもなく対処する西浦(GK)。 相手ベンチからは、あのキーパー上手いな、と感嘆の声が聞こえるが、西浦からすれば朝飯前のプレーだ。 その後、堀田の狙い澄ました勢いのるシュートを放つも、惜しくもバーの上に外れたところで、前半中間の給水タイム。 前半の後半に入っても、河原は早めに相手を潰し、危なげないボール処理で守備に安定感を与える。シュッとしたスタイルもあり、冨安のような安心感がある。 前半は相手左サイドでの攻撃シーンが多く守備に追われた右DF 行方は、得意のサイドラインの舐め上がりを見せつけることができないままもどかしい時間を過ごす。 一方、朝食は食べない派の左DF 鈴木は、その言葉を体現するような少なめの運動量で無難に守備をこなした。 膠着状態が続く前半20分、ついに均衡が破れる。 相手左サイドが左ペナ外からさっとカットインされ、鋭いシュートが右足から放たれる。西浦が飛びつくもゴール右上という完璧なコース。。。 防ぐことはできず、痛い今リーグ初失点となる。 気持ちを切り替え前半ラスト、東レの攻撃の時間が続く。 芥川からの深い位置からのマイナスのクロスは繋がらずクリア。 フィールドを縦横無尽に動く芥川。今度は、左サイドに顔を出し、小林、守永とつなぎシュートを放つがバーを超える。 前半多数のチャンスを迎えるも、ゴールネットを揺らすことはできず、0-1のまま前半を終えた。 <後半フォーメーション>    森永  池田 堀田 永谷  松本  芥川 保坂 河原  宮森  行方(小林)      大西 後半、鈴木⇒保坂、小林⇒池田、千葉⇒宮森、西浦⇒大西のメンバーチェンジ。一気に高齢化する東レイレブン。 センターバックの宮森の指摘により、前半の戦況からポジションの流動性UP、ディフェンスラインを高めにすることで、さらにオフェンシブな戦略をとる。 後半開始以降、宮森の狙い通り、高めのポゼッションにより、サイドからのセンターリングを起点にした攻撃が増える。 それに合わせ、東レコーナーキックのチャンスも自然と多くなる。 後半中盤のコーナーキック。池田の絶妙なボールに河原のヘディングが火を噴くが、惜しくもバーを超える。名門コンビでの三井リーグ初得点はお預けとなった。 裏では、ひっそりと行方が限界を迎え、小林を再投入。 前半DFであった永谷の攻撃欲は最高潮。豊富な運動量を武器にボランチとして縦へ横へ広くフィールドを駆け回り、スローインも保坂から奪い投げるほどだ。 後半終盤、永谷・松本 両ボランチからのサイドへの展開、DF裏へのボール供給など前半の反省を活かした流動的な攻撃が続く。 前半より躍動した芥川は、裏へ抜けビックチャンスの気配がだよったが、残念ながらオフサイド。前日の準備が仇となり限界を迎え倒れた(彼曰く、水が抜けた感じ、だと)。 倒れた芥川同期の保坂はというと、堀田に迷惑をかけない程度に左サイドを少し上がってみたり、尻で相手をブロックしてみたり、攻めたくなってセンターリング上げたりしたが、 チームに違いをもたらすほどではなかったようだ。 後半投入の大西(GK)も、適切なポジショニングで相手FWの攻撃を抑え込み、宮森/河原とともに両センターバックを中心に無失点を継続したが、無情にも試合終了のホイッスルが鳴る。 多数得点シーンがあったが、最後を決めきることができず、東レの三井リーグ初戦は黒星となった。 次戦は2/5 vs 三井物産@海老名グランド。最高の準備で迎え、白星を勝ち取りたい。 <試合後コメント> ・芥川キャプ 「守りきれそうだという気持ちがよくない。ポジティブな面も見えたが、敗戦から何を学ぶかだ。」 <試合結果>  東レ 0-1 三井住友信託