連合軍vs関西ブルージェイズ

奈良のビートアップさんに助っ人で行ったはずが対戦相手になるくらい人数が集まって、急遽ブルージェイズ&タケノコ連合軍で試合することになった一戦 オーダーは 1タケノコメンバーＡ　三 2いなば　ＤＨ→二→ＤＨ 3アルパカ　遊 4タケノコメンバーＢ　右→ＤＨ 5イワン　捕→ＤＨ 6コスモス　ＤＨ→捕 7タケノコメンバーＣ　ＤＨ→右 8周　二→ＤＨ→二 9ケン　左 10レモン　一 11ヤニキ　ＤＨ 12トム　中 13タケノコメンバーＤ 投 守備位置間違えてたらごめんやで。 ゐなばが審判やってたときの記録は自信ないで…。間違ってるって人おったら教えてほしいで…。 初回、ビートアップ+連合軍の攻撃 ブルージェイズ&タケノコ連合軍のマウンドには左の本格派、ヤニキがつれてきた助っ人の選手が上がる。 初回初球をいきなりセンター前ヒット 続く２番はレフトフライ さらに３番は三振でツーアウトとするも ４番を前に盗塁を許し２塁のピンチ。 ここで打ち取った当たりはフライとなってセカンドとショート、センターの間に。セカンド周、懸命に追いかけるもグラブに当てるのが精一杯で、１点 なおもランナー１塁となるも続く打者はファーストゴロにうちとる。 先日の練習でキャップに教えてもらった、投手がカバーに入るやつ。お手本みたいなプレーが出たわね。二人ともそのときいなかったけど １ー０ 裏 相手投手も左腕の、左腕対決となる。 先頭のヤニキユニの助っ人、いきなり死球でノーアウト１塁 2番ゐなばカウント３ー１から強攻、そこそこいい当たりもピッチャー好反応でライナーを捕球、ランナーも戻れずよもやのゲッツー。ここからブルージェイズはいつものパターンに突入していく…。 ３番に入ったアルパカもショートフライに倒れ、結局この回三人で攻撃を終える。 ２表 先頭打者を空振り三振 次はピッチャーフライとテンポよくアウトを重ねる。 しかし続く打者はサードへボテボテの内野安打。これは運がなかった。 しかし焦らず後続をショートフライに切ってとり、チェンジ。 ２裏 ４番のタケノコメンバー、積極的に打っていくもピッチャーフライ イワン　サードフライ 若大将コスモス、絶好球を打ち損じサードゴロに倒れあっさり終了。 3表 こちらも負けじと 先頭をセカンドゴロ 次をインコースにズバッと決めて見逃し三振 最後はファーストライナー、これはレモンもいい反応でチェンジ。 ３裏 タケノコメンバー、放った打球は正面にとんだレフトフライ 続く周、すくい上げるも打球は伸びずセンターフライ 最後はケンがセカンドゴロに倒れ三者凡退。外野に飛ぶも安打は生まれず。 ４表 先頭にこの試合はじめてとなる四球を与えてしまう。 続く打者はショートゴロ、セカンドは間に合わないと判断したアルパカ、１塁へ送球 ワンアウトランナー２塁となる。 続く打者の間にワイルドピッチで進塁、その打者にも四球を出しワンアウト１、３塁のピンチを迎える。 ここで投手ギアチェンジ！ 続く打者を見逃し三振にとると 最後は空振り三振でピンチを脱出。簡単には四球で崩れたりしない圧巻のピッチング。 ４裏 なんとか援護したい打線だったが、 レモンは見逃し三振 ヤニキは空振り三振 TOM四球で初回以来のランナーを出すも ジエンゴを狙うタケノコメンバーはファーストゴロに倒れチェンジ。 ５表 この回からセカンド交代でゐなばが出場 ライトもタケノコメンバー間で交代 代わったところに打球は飛ぶものである。 先頭セカンドゴロ 続く打者もセカンドゴロでゐなば、早々に守備機会２。イニング中の捕手からの返球が逸れた時にエラーをしておく好判断が活きた。 最後は三振に切ってとり、味方にリズムと勇気を与えるピッチング。 ５裏 なんとか安打がほしいブルージェイズ&タケノコ連合軍。 先頭のヤニキユニタケノコメンバー、初球から積極的に打ちにいくもファーストへのフライでアウト 続くゐなば、代わった相手レフトの頭を越す、チーム初安打となるツーベースでワンアウト２塁。 活気づくベンチの期待に応えたいアルパカ、ここは低めの球に空振り三振 なおも４番に打順が回る。ワイルドピッチ間にゐなば、進塁で、エラーでも一点入る状況に。 しかしここはショートゴロに倒れ得点ならず。 6表 この回から捕手イワン→コスモス ここまで無援護の中好投を続けてきた投手、さらにギアをあげていく。 先頭を空振り三振にとる。 続く打者に四球を出すも、素早い牽制でタッチアウト そのまま勢いで空振り三振をとり、三人で片づける。 ６裏 こうなるといつもの展開かと思われたが…。 先頭のイワンは空振り三振も、捕手が後逸し、振り逃げ。イワン必死の激走が活きる。 続く若大将コスモス、四球を選びノーアウト１２塁の大チャンス。 ７番タケノコメンバー、全集中でレフト前にぽてんと落ちるヒット 周、満塁でレフト前へきれいなタイムリーヒット。(この間中継の乱れを突いてコスモスも本塁へ激走、２点入る)　 １ー２と逆転 疲れの見えてきた相手投手ケンに四球 レモン、初球を打つもショートへの力のないフライでワンアウト。 なおも満塁でレフト前タイムリー(１点) ライトゴロ(本塁封殺) 死球(１点) ヤニキユニタケノコメンバー四球(１点) ここで相手投手交代。 ゐなば、投手代わってすぐの２球目を打つもふらふらっと上がったフライ。しかしこれがライト前へポテンヒットになりこれもタイムリーとなる(１点) なおも満塁でアルパカキャッチャーフライでこの回終了。なんと一挙６点を奪うブルージェイズ史上１イニング最高得点を上回る猛攻を見せた。 この回審判してたから自信ないわ ７表 ようやく援護を得た最終回、完投を目指していく。 この回ゐなば、スコア記録のためベンチに下がり周が再びセカンドへ。草野球の醍醐味やね。 先頭をファーストフライに打ち取るも 続く打者には初回以来のしっかりした安打となるレフトオーバースリーベース。 一点ＯＫの場面とはいえ投手としてはここまできたら自責点０で抑えたい！ ここからさらにギアをあげ 続く打者にはサードフライ ツーアウト３塁とすると、次の打者はフルカウントから粘られ四球 しかしラストバッターはきっちり空振り三振に討ち取り、見事完投勝利。 言うまでもなく本日のヒーローやね。 打つほうは相手投手に疲れが見えてきた後半になるまで安打が出ず苦しい展開やったけどうまいこと繋がってタイムリーも出たし、守備も致命的なエラーはなく(三振多かったからそもそもとんでないのもある？)途中まで息詰まる投手戦ですごく見てても緊張感ある試合ができたわね。やっぱり草野球は、投手がストライク入れて、野手がエラーせんかったら、よく締まる…。しっかり練習せな(あかん) ゐなば