K•S disfida vs 緑の森

◎道北ブロックリーグ vs緑の森ＡＨＦＣ 振り返りです。 良かったところ 早い時間で得点を重ね、ゲームの主導権を握れた。 セットプレー（ＣＫ、キックイン）からの得点も見られた。 改善したいところ チャンスメイクに対する得点数が低い。 （公式記録より、シュート本数５３本、得点２３点） →ゴールするためのチャレンジを続けた。という点では良い評価をします。 より得点に結びつける工夫、アイデア、技術が必要だと思います。 ４失点全てが相手のリスタート攻撃 →ネガティブトランジション〜セット(位置取り、予測)〜守備のアクション 重要です。 失点振り返りするので、時間ください。 相手チームの ＦＰが少なかった、 ビルドアップに強さがなかった、 守備ブロックが極端に低かった。 なので、 ディスフィーダの仕掛け〜フィニッシュの回数が相手より多く、得点に繋がったゲームであったと思います。 次節の試合も相手より多く得点して勝利しましょう！！ ◎道北ブロックリーグ vs緑の森 失点振り返りです。 遅くなり、大変申し訳ありません。 １失点目 左サイドキックイン〜チョンドン〜壁の間を抜ける〜リバウンダーのマークが剥がされ、押し込まれ失点。 対応として、 ⇒カベのセットを早くする。 シューターへのアプローチの角度に注意する。〜ファーサイドに蹴られるボールは③、④ＤＦ+ＧＫで対応する。 ボールを受けようとする相手への対応〜ボールと相手の同一視から前カット。(ボールに顔を向ける〜体は相手と正対、もしくは腕、手で触れて認知、もアリ) ２失点目 右サイドキックイン〜中央レーンのレシーバーとパス交換〜対角左サイドの選手へ浮きパス〜浮きパスをコントロールしながら中央へ侵入〜右アラとスイッチし、シュート。(デザインされている感じ有り) ⇒中央レーンから戻されたところのアプローチの角度、強さに注意。キッカーは右利き、相手な自由を奪う立ち位置を取る。 ３失点目 ゴールクリアランス、浮き球スロー〜競り合いからのイーブンボールを回収されて、シュート。 ⇒ネガティブトランジション(攻→守の切替)を早くし、後気味に守備ブロックを敷く。浮きスローを牽制し、低い位置からビルドアップさせるように仕向けたら、じわじわプレスかけ、ハメて行く。 が理想です。 しかし、投げられてしまったらエアバトルとイーブンボール回収は必須です。フィジカル勝負も重要です。。。 ４失点目 キックイン〜中央フィクソとパス交換〜ピヴォとパス交換で左サイドを突破〜ＧＫと１vs１を決められる。(デザイン？偶発？50/50な感じがします。) ⇒フィクソとパス交換したところのアプローチをもっと強く。 失点の場面では緩い。 左サイド突破に対しＧＫが出るは○、ＦＰはゴールカバー、フェイスマンツーでゴールを阻む。 試合後にも話しましたが失点は２点以内に抑えて行きたいです。ピッチ内の５人、ベンチ含めて声掛けし、守備のアクション〜良い守備→良い攻撃へと繋げていきましょう!!