K•S disfida vs at second

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Details

Date Start Time Tournament Season
Sun, 02 Jul 2023 09:15 道北ブロックリーグ2023 2023シーズン

Location

大成市民センター体育館
日本、〒070-0036 北海道旭川市6条通14丁目64

Results

Team 1H 2H FT
K•S disfida 9 4 13
at second 0 1 1

K•S disfida

4 山本 丈太郎 FP
5 塚原 徳敏 FP
11 安栗 空飛 FP
14 高畠 拓潤 FP
16 今井 僚 FP
18 小林 知晃 FP
22 本田 達也 FP
17 片貝 紘也 FP / cap
8 北川 拓海 FP / コーチ
19 山本 悠斗 FP / 副cap
20 上田 友基 FP /コーチ
13 朝田 陵太 GK
1 磯部 大樹 GK /代表
藤原 諒 トレーナー
山崎 萌依 マネージャー
25 新屋 岳彦 監督 / GK
道北ブロックリーグ vs at second 振り返りです。 良かったところ 個人スキルでの打開が主だったが、 引いて守る相手を攻略できた。 セットプレーからの得点も見られた。 (CK〜ノリ、ヤマ) (キックイン〜コバ) ※この流れの得点はアドリブだと思いますが、サインプレーと思われる位スムーズでした。 解説 ①コバ〜キックインをフィクソへ下げてゴール前へ。 ②アト〜コバとポジションチェンジするように左レーンへ。 ③トモキ〜コバから受けたボールをゴール横のアトへパス。 ④アト〜トモキからのパスをダイレクトでゴール前へ。 ⑤コバ〜アトの折り返しをシュート。得点。 ※分岐パターンがありますが割愛します。 相手のシュートチャンスもあったが、ダイキを中心に身体を張った守備で失点を1点に抑えた。 失点解説は別で出します。 ゲーム内容に関しては、ディスフィーダが第1ピリオドのうちに逆転が難しい点差をつけたため、どうしても緩んだ印象がありますが、試合前では、引いて守る相手に攻めあぐねる予想でいましたが、個人レベルのシュートを打つための『決断→実行』のところは昨シーズンより強く意識できていると評価します。 自信持って戦い、次節も勝利しましょう!! vs at second 失点解説編です。 ①相手がタツヤの単独プレスを左へいなし、タツヤも戻れず数的不利。 →センターレーンの右利きに対してタツヤが正対してしまいパスライン封鎖できず。〜パスライン封鎖できていたら、ここで終了。 ②2ndDFでコバが対応、前進を阻むがサイドチェンジされる。 →コバのカバーリングは良かったが、サイドチェンジ後、内側に絞ってしまい、背後のスペースをケアできなかった。 『撤退はウィークサイドへ』 ※キックオフした選手のジアゴ抜けを見逃す。 ③ダイキ、相手フィクソのフリーランとペナルティエリア右前のスペースが危険と感じ、スペースを埋めるアクションを起こす→ダイキの意識がボール、スペースに対して強かったかもしれません。 俯瞰してジアゴ抜けを認知していたらジョーにスペースを警戒させて、ダイキはゴール前でステイでもOKでした。 ④ダイキのアクションを逆手にとられ、ジアゴ抜けした相手選手へスルーパスが通り、ゴールへ。でした。 この失点もいくつかの細かいエラーが積み重なった失点でした。 後から検証、俗に言う『たられば』の世界ですが、頭の片隅に入れておいていただけると幸いです。