vs
Details
Date | Start Time | Tournament | Season |
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Sat, 20 Apr 2019 | 15:30 | 第144回九州地区高等学校野球選手権 | 2018-2019 |
Location
平和リース球場🏟️(鹿児島県立鴨池野球場) |
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鹿児島市与次郎2丁目2−2 |
【小林西】
二回戦 3-1宮崎工
(投)鶴田、大城
二塁打 大城
三塁打 比嘉
犠打2 盗塁5 失策1
三回戦 3-0高千穂
(投)鶴田
二塁打 浦林
三塁打 浦林
犠打5 盗塁3 失策1
準々決勝 6-1都城商業
(投)鶴田
二塁打 大城
本塁打 大城
犠打5 盗塁0 失策0
準決勝 5-0高鍋
(投)大城
二塁打 中橋 石川
犠打0 盗塁2 失策2
決勝 5-2宮崎第一
(投)鶴田
二塁打 高橋2
三塁打 比嘉
犠打4 盗塁2 失策1
5試合 142打39安 打率,274
犠打16 盗塁12 失策5
投手 鶴田(3年)大城(2年)
投球回数45回
被打率,199
四死球12
三振38
主戦は右の鶴田、右の大城の2人で宮崎大会を投げ抜く。
共に制球力は高く、140キロ近いストレートがあるもの常時130キロ前後の真っ直ぐである。一冬越して大城が使えるようになり投手陣に厚みが出た。
ベンチ入りメンバーの大半は県外出身選手であり、大城、比嘉宮城の沖縄出身がチームを支える。監督は鹿児島実OBであり鹿児島出身の選手も多数いる。
昨秋は守備に不安が大きいチームだったが一冬超えて確実にアウトを重ねるチームに成長。
チーム打率は274と決して高くない分春先は犠打、盗塁など幅広く攻撃。大会を通じてやや残塁が37と多く決定力に欠ける宮崎大会であった。
秋の傾向では比較的犠打は少なく早いカウントから積極的に攻撃する、1、2番を除いて全体的に早打ち。特に3番の高橋は初球から積極的に振るバッターである。
宮崎大会決勝では宮崎屈指の左腕、宮崎第一の川島を終盤に攻略するなど、ロースコアの展開のゲームを得意とする。
機動力を持ち味としエンドランなどで膠着(こうちゃく)した展開では動いてくるところを注意❗