FC大六Fontana vs 大泉JFC

9/20 大泉JFC招待U8TM レポート 保護者の皆様 　いつもお世話になっております、1,2年コーチの小本です。9/20(土曜日)に行われた大泉JFC招待U8TMについてのレポートを挙げさせていただきます。是非、選手たちにも共有お願いします。 【試合形式】 ・5人制 (途中より4人制) ・10分まわし(５分まわし) 【参加メンバー】 2年生: ハヤト、ソウタ、モトヒロ、フウワ、タツキ 1年生: コウスケ、タイチ、リツキ、ユリ 【試合結果】 　1-2. 得点　ハヤト 　0-1 　1-1 得点　コウスケ 　0-1 1 -1 得点　コウスケ 2-0. 特点　タツキx2 0-1 1-0 得点　タツキ 【試合前に話した1,2年生のチームとしての目標（目指すチーム）】 これは、夏合宿の際に、2年生同士で話し合って作ったもので、今年の目標です。 　- 強くなる 　- （チームメートに）優しくする（思いやりを持つ） 　- 真面目に練習する（本気でやる） “得点の喜びはチームみんなで喜ぶ事“を目指そうと送り出しました。 また、夏合宿からフォーメーションの学びも始めましたので、フォーメーションを意識する事とし、ポジションも明確にしてゲームに臨みました。 【レポート】 共に成長していこうと大泉JFCコーチとも話し合い、選手の成長の為、ルール学びも含めて指導しながらのTMとなりました。 また、フォーメーションも少しづつ理解し始めて合宿の学びを発揮する良い機会です。 加えて、合宿でマスターしたキックをの復習する場として、しっかりシュートを打つ事も課題としました。 課題のゴールキック、キーパーからのフィードを味方に繋げる方法を授け、相手にシュートを打ってくださいというシュートプレゼントを抑える事で、つまらない失点を防げました。 少しづつボール回しをする意識も出てきて、攻めの迫力が出てきました。 GKからのフィードが課題でしたが、改善もしてきて、モトヒロ選手、ハヤト選手も少し慣れてきた様にも感じました。 ポジションを明確にした事でダンゴサッカーから少し脱却し始めている事に成長を感じました。 ポジションをしっかり理解した、フウワ選手が今日は非常に良い形でゲームを引き締めてくれました。積極的に攻守の要になってくれて、落ち着いた試合をする事が出来ました。 ポジショニングを少し学び始めて、サイドにポジションが取れるので、コートを広く使ったゲームが出来たことは良かったですが、サイドに張り付いて、ボールに絡めない事は今後の課題としたいと思います。 今までのTMに見られない、攻め込みが見られた、選手も楽しかったと思います。 最後数試合は、大泉JFCコーチと話し合い、4人生へ移行して多くのスペースを使ったゲームに変更しました。スペースがあるとスピードのあるタツキ選手の動きが良くなり前へ前へと攻め込む形が見えてきました。 特点出来たコウスケ選手、タイチ選手も十分相手２年生と互角にプレーしている事も頼もしく感じられました。 【成果】 キックに成長が見れ、強いボールをしっかり蹴れる選手が増えてきた ポジションを意識したプレーができる様になってきた 特点したあと、チームで喜べた 着実に成長している事が実感出来るTMでした 【課題】 ボール扱いが、まだまだ未熟、特に浮き玉の処理は今後の課題として、対処法など練習に取り入れていきます。 ボールを持っていない時のプレーへの参加意識の差が選手間で大きくなってきている ボールを取られても、“取り返そう“という意識がまだ希薄 【最後に】 引率、荷物係、などサポート頂いた保護者の皆様ありがとうございました。 また、練習のサポート、チーム帯同頂いた竹原コーチ、松久コーチ、ありがとうございました。 選手への指導、審判対応頂いた古堅コーチ、ありがとうございました。 最後まで応援、サポートありがとうございました。 少しづつですが、サッカーやり易い気候になってきました。 1、2年生担当コーチ　小本