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Details
| Date | Start Time | Tournament | Season |
|---|---|---|---|
| Sun, 03 Apr 2022 | 12:00 | 交流戦15分1本 | N/A |
Location
| 宇奈根少年サッカー広場 |
|---|
| 川崎市高津区宇奈根764 |
3-3-1
テーマは、プレス、奪われても奪い返す(トランディションの切替)を継続。かなり定着してきた感じがする。これをやれば勝てる、もしくは負けない事が浸透してきた。攻撃面では、一度落とす、サイドのスペースなど早い展開でゴールを目指す事が出来るようになってきた。中でも龍弥のオーバーラップは2回程度の練習で良く理解できていると感心した。
GKも高い選手を見つけそこから優先順位で狙えるようになってきた。後は、その時に手前のスペースとの選択肢を考えられるか。
課題としては、バイタルエリアでもう少しシュートの意識が高くても良い。できればシュートで終わりたい。
サイドのクロスに対して、全員が突っ込みすぎているのでボールを待つ事になってしまう。ニアは近くてもいいが、ファーはもう少しゆっくり入って流れてきたボールを押し込む意識が欲しい。
失点のシーンでは完璧にサイドからクロスをフリーに入れられている(3VS2の状態)ので、そこに出る前に遅らせるか奪いたい。そこまで行ってしまった場合はフリーの選手がいる事を声で教える、もしくは視野を広げ防ぎたい。
セットプレーでの甘さが目立ち、9日に修正。マークの付き方、外し方など。
総括としては、ここ6ヶ月間重点的にやってきた攻守の切替さえしっかりやれば、チャンスはあるという事。特にblueは、本当に成長したと思うし、その継続の結果洸喜の得点に繋がった。後は、あのプレスが後半も継続できるか。これは気持ちしかない。
奏音うまくなったなー。奏音がプレスで頑張った結果得点できた。
成長の幅は個人個人違うけど、それなりにサッカーになって来ていると思います。
圭ちゃんは、今回落ちた事で何を変えてくるのか、もしくは不貞腐れるのか、様子を見守りたいと思います。