Vogada Futsal Club vs パルケ

～前半～ 【攻撃】相手の前掛かりの守備に攻めあぐむ →2人、3人組で連動して裏のスペースを狙う動きがあれば良かった。（ピヴォ・アラの『縦の入れ替わり』など） 【守備】 ①1stDFのマークがぼんやりしたときに、2枚目以降がフロート（浮いて）してズレや相手に寄せきれない場面があった。 ②簡単に裏のスペースを使われ過ぎた。 →プレスバックできてなかった。 ～後半～ 【攻撃】 積極的に裏を取る動きが増えたことで相手を押し込むことができた。下回しはパスコース確保の動きと、チーム・グループ戦術（エイト、ボランチ、カーテン）など今後工夫が必要。 【守備】 ①オールコートからのマンツーマン主体に変更。 →体力的にはキツかったけど、1枚目が寄せ切ることで2枚目のフロートを修正できた。 ～セットプレー～ キックイン、コーナーの形は作れていたので今後は精度向上。相手のセットプレーに対しても守備も集中して対応できていた。 ～総括～ 試合を通じ『強度』をテーマに挑んだ（特に開始5分）が、開始から立て続けの失点でリズムに乗れなかった。 後半ギアが上がり最後まで全員が諦めずハードワークして追い付けたことは何よりの収穫✨