Details
| Date | Start Time | Tournament | Season |
|---|---|---|---|
| Mon, 03 Jul 2023 | 09:00 | 広島県オールトヨタディーラー年間対抗戦 | 広島県オールトヨタ年間対抗戦 |
Location
| 瀬野川公園野球場 |
|---|
| 日本、〒739-0302 広島県広島市安芸区上瀬野町 |
batting
| # | Player | AB | H | AVG | RBI | R | 1B | 2B | 3B | HR | SO | BB | HBP | OBP | OPS | SLG | SB | CS | SAC | SF | BA/RISP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
酒井 隆三
2B-P
|
3 | 2 | .667 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .750 | 1.750 | 1.000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 2 |
橋田 洋輔
SS-P
|
3 | 0 | .000 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .250 | .250 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 3 |
味呑 晋一郎
1B
|
4 | 1 | .250 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .250 | .500 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 4 |
野田上 康暉
C
|
4 | 2 | .500 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .500 | 1.000 | .500 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
| 5 |
金川 大輔
P-CF
|
4 | 1 | .250 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .250 | .500 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 6 |
神本 雄太
CF-1B
|
2 | 2 | 1.000 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 2.500 | 1.500 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 7 |
松浦 啓介
RF
|
3 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 8 |
森本 修史
3B
|
3 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 9 |
松村 弘之
LF
|
2 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 9 |
室木 慎司
LF
|
1 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
pitching
fielding / fielder
fielding / catcher
| Player | INN | PB | SB | SBATT | CS | CSPCT | PIK | CI |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
野田上 康暉
C
|
0.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 0 |
レポート
7月3日(月) 対 広島トヨタ in瀬野川球場
未だ開催未定の公式戦を前に、試合前よりやる気スイッチの入らない味呑。
もはや二日酔いを超え、酔っ払いの状態で来た酒井。
皆勤賞鉄腕エース田崎が両家顔合わせの為、初欠勤。
(金特鉄腕剥奪は次回の試合により判断)
さらに熱い逆首位打者争いを繰り広げる藤谷、一氏を欠きながら挑む対広島トヨタ戦。
チームが満身創痍ながらも若人金川を先発に立て、聖クリストファー卒松村もスタメンに名を連ね試合に臨む。
初回、今シーズン初先発の金川がいきなり死球、四球とノーアウト1、2塁のピンチを迎えるも、後続クリーンナップをピシャリと抑えて味方に反撃の勢いをつける。
するとその裏、初回いきなりゲームが動く。
先頭の酒井が酔っ払いながらも痛烈なセンター前を放ち、橋田も四球で続きチャンスを作る。
パスボールで2、3塁のチャンスを迎えここで4番野田上。(偽森友哉)
ライト前へ2点タイムリーを放ち、先制に成功!!
さらに2アウト後、6番神本にも左超タイムリーツーベースが飛び出し、幸先よく3点を先制する!
(ホームへ帰還する野田上はセカンドベースに足だけ置いたまんま体だけ幽体離脱し生還)
3点の援護をもらった金川はその後、リズムよく広島トヨタ打線相手を手玉にとり、2、3、4回とピシャリ!
4回まで投げ終え、球数も40球と省エネハイブリット投法を見せエース田崎を脅かす。
そして、5回大きく試合が動く。
広島トヨタの攻撃、金川が先頭から四球→死球→中安とノーアウト満塁のピンチを招く。
後続2人を空三振→遊飛と打ち取り、ツーアウト。
ここであと1人というところで相手バッターの打球は高々とレフトへー!!!
聖クリストファー松村が懸命の前進ー!!!
土壌救いキャッチを試みるも打球はポトリ、1点差へ。
さらに次打者の打球もまたしても松村のところへ!!!
打球を追う最中43歳の足はもつれ、三回転ほど横へローリング!!!(本人は記憶なし)
無情にも打球は左中間は転々。4-3と逆転を許す。
更にセンター前へ神本の筋肉だるまダッシュも届かず追加点をゆるす。5-3。
ここまで3度守備機会で捕球送球の安定感を見せたサード森本が二つの送球失により更に3点を失う。8-3。
(藤谷はかろうじてサードのクビを免れる。)
金川は4回KO、マウンドを橋田へ譲る。
変わった橋田は久々の登板。
先頭に右二塁打、左安と速攻1点を失うも
後続をきっちり打ち取りなんとか流れを寄せる投球を見せる。
5回以降、野田上、神本の本日2安打目がそれぞれ生まれるなどチャンスは作るが中々点に結び付かず。
6回橋田に代わり、汗でアルコールが抜け切りつつある酒井がマウンドに上がり橋田と同じく2安打を打たれるもしっかり後続を打ち取り最終回へ望みを繋ぐ。
最終回、先頭の酒井が技ありの右線ツーベースを放ちチャンスを作りここで3番味呑。
左前タイムリーが飛び出し、1点をもぎとる!!
(公式戦は近くないが、ヒットが出た途端公式戦が近づいてきたのでと急に順調な調整をアピール)
しかし、猛打賞のかかる野田上、金川といい当たりではあったが投直ライナーでゲームセット。
9-4敗戦。
先制をしながらも、課題の守備力のほころびにより
またしても広島トヨタに惨敗。
昨年も3-2と最終回までリードしながら最終回に逆転を許し敗戦した事もありなんとか、次戦も同じ相手だけに同じ轍は2度踏まないようにしたい!!
影に隠れながらも、今日はあまりネタを提供しなかったと思わせながら実は3三振した松浦も次戦こそは右打席で結果を!!
次戦は8月21日(月)
その前に8月7日(月)にビアガーデン!!
全員参加で酒飲んでワイワイ楽しみましょう!!
MVPは酔っ払い状態ながらもいつも通りの活躍酒井か、
2安打を放った野田上、筋肉だるま神本か、
安定感ある守備を見せた森本か、ネタを提供してくれた聖クリストファー卒松村か、非常に悩むが、
エース田崎不在の中、しっかり放り続けた金川に決定!!
MVP
田崎1、藤谷1、一氏1、松浦1、橋田1、酒井1、吉崎1、野田上1、味呑1、金川1