圏外vsFRIENDZ

【試合前ミーティング】 ◯テーマ：リード、積極的な走塁 ◯バッテリー間のサインを統一する →二塁手、遊撃手は守備時、外野にサインを伝える。 →都度、ミーティングで説明します。 ◯来週の連盟に向けて、勝つ！ 【良かった点】 ◯ノーエラー →点差はつきましたが、普通に実力差があって、打たれた結果です。 守備面では連携のミスはあったが、目立ったエラーが無かったのが、次につながると思います。 エラーでズルズル失点して負けたのとは、訳が違うのでしっかり切り替えて来週の連盟勝ちましょう。 ◯先頭バッター抑えたイニングが5イニング →これまで大テーマとして掲げてた先頭バッターを抑えることですが、今日は7回中5回も抑えることができました。 先頭抑えたが、失点することもあります。 残り2回の先頭を出してしまったイニングは、2イニングとも失点してることを考えるとやはり、先頭バッターの出塁を抑えることが重要になってくると思います。 特に強いチーム相手になると先頭バッターを出塁させるとほぼ100%の確率で失点してしまうことを、今日で体感したと思います。 ◯吉村の第二リード →『球辞苑』並にニッチな目の付けどころですが、今日は良かったです。 吉村が3塁ランナーの時、僕がサイン出す側で、エンドランのサインを出してしまったのかとまんまと騙されてしまいました。 僕がピックオフで刺されたのはあり得ないんで、しっかり反省します。 【課題点】 本日は、課題点と言うよりは、本日の試合を通じて『圏外』との違いについて著者なりに考えました。 ①効率の良い攻撃 フレンズ　ヒット7本　盗塁1つ　得点1点　四死球1つ 圏外　　　ヒット9本　盗塁6つ　得点9点　四死球6つ 皆さん、個人成績は気にする方も多いと思いますが、チームとしての数字はあまり意識的に見られてないと思います。今日の試合ではこんな感じです。 いかがでしょうか？ ヒット数は2本しか変わらないのですが、四死球差5個、盗塁差5個の結果、得点差8点という結果になってます。 ヒットはただの結果なので、水ものですが四球というのは、軟式野球ではヒットと同等の価値があると考えてます。 現に今日参加された方は、圏外の各バッターの追い込まれてからの粘りは素晴らしいものがあったと思います。 打撃技術は、個人差があり、そこは各人の努力次第のところはあると思いますが、四球は誰でも奪える。もしくは追い込まれたら短く持って粘ることは意識を変えるだけで、結果は変わってくると思います。 一つ高いレベルを目指してる今のチームなら、可能なのでみんなでイニング数と同数の四球を奪えるように取り組んでいきましょう！ ②走塁の意識 ①でも述べましたが、盗塁数は今後上がると思いますが、エンドランでの進塁打の意識は必要になると思います。 圏外の各バッターとの差はそこにもあるのかなと感じました。 【余談】 試合後、圏外麻田さんとお話しさせて頂いた際、今年の圏外は『走塁』をもう一度見直し、徹底するようにしたとのことでした。 1塁まで全力疾走→しっかりとしたリードをすることで、送球ミスや牽制ミスが相手に出る。 リードをしっかり取ることで、バッテリーも投げる球が絞られてくる→エンドランが決まりやすい。 と言う好循環になる為と仰ってました。 【まとめ】 今日の圏外みたいな野球が出来れば、負けることはないと思いますし、今のフレンズの目指すべきチームであり、越えていきたいと個人的には思いました。 皆さんとも共有できればと思い、少し長くなりましたが、記させて頂きました。 来週は、連盟ですので何がなんでも勝ちましょう！ つかじーずさんが今日のブロック大会も制し、県大会出場を決めたみたいです。 前大会では悔しい思いをしましたが、今大会はつかじーずに勝って優勝しましょう！