侍vsFRIENDZ

【試合前ミーティング】 ・連盟の試合なので、とりあえず勝つことが目標 ・先週に引き続きリード徹底 →リード幅確認。ヘッドスライディングで帰塁の徹底 　個人差はあるものの、大体5歩から5歩半 ・エンドランより、ランエンドヒットを使ってみる。 →エンドランの場合、高めのボール球を上げやすく、成功しづらい。 【良かった点】 ・吉村が1安打無四球完封 →この日はブルペンから球が来ていた。 　特に、無四球が素晴らしく、配球でも緩急を上手く使えたと思います。 　ボール球を要求するところはしっかりボール球を投げられ、ゾーンを広く使えたのが良かった。 →7回全て先頭バッターの出塁許さず。 ・無失策 →フレンズは守備のチーム。 　無失策は素晴らしい！ 　試合後、ライトのポジションニングについて発言させて頂きましたので、皆様にも共有しておきます。 ◯3回表1アウト8番バッターの場面 右中間にポテン気味の打球が上がるも、右翼手がポテン警戒で極端な前進守備を敷いており、結果2塁打にしてしまう。 →ポテン警戒、ライトゴロ意識で前進守備をとったことは問題ないが、本来シングルヒットの打球をツーベースにしてしまった。 この時、中堅手に「ポテン警戒で前進守備でいくから、右中間のカバーお願いします」と、いったカバーの声かけ、ポジションニングの共有ができていたかは分かりませんが、見えないミスにならないよう今後も徹底していきましょう。 ・リードの徹底 →出塁した選手全員が頭から帰塁することが徹底できていた。 特に、先制点を取った場面では、1塁ランナー岩出がしっかりとリードを取っていたことにより、バッテリーエラーを誘発。結果として、ノーアウト2塁のチャンスを作ることができた。 →良いリードは、相手にも相当プレッシャーがかかるため、継続していきましょう！ →この日は盗塁を多く使い、2回盗塁死もありましたが、圧倒的に成功率が高かったですし、フレンズは足も使ってくると相手にも分からせたことは大きい。 臆せず今後も、走っていきましょう！ 【課題点】 ・序盤４回無得点 →3回5得点取ろうと臨みましたが、やはりそんなに簡単ではありませんでした。 　しかしながら、序盤で3点差以上取れれば、試合を優位に進められる為、今後も目標として取り組んでいきましょう！ 　その為にも、安打や四球を含めて出塁率を上げられるように、個々人意識を持って臨んでください。 ・サインの確認 →エンドランのサインを顔周辺との思い込みサインミスに繋がりかけました。 　試合前に私から確認しなかったこともあり、反省してますが、曖昧ならタイムを取って確認したり、ベンチ内で確認することをお願いします。 　最近では、バレてるなと感じたら、取り消し（頭のてっぺん）も多用してますので、最後まで注視頂きますようよろしくお願いします。 【MOM】 →文句なしに吉村 ちなみに吉村は先日の試合の日が誕生日でしたので、バースデー完封おめでとうございます。 200勝投手森田に次ぐ柱として、今後も期待してます。 【部員からの貴重なご意見】 ・審判についてご意見頂きましたので、共有と方針についてお伝えします。 →昨日も試合後審判ありました。 　これまでもメンバーで1イニングずつ交代で行ってましたが、本来、最多でも7人残れば回せますが、みんないい人が多いので、全員で試合終了まで残ってました。 草野球の試合は日曜がほとんどで、皆様家族のご理解ご協力の元、多数参加頂いておりますが、貴重な日曜ということで家族サービスも我々草野球人にとっては大事なことです。 つきましては、今後は残れる人が残り、帰らないといけない人は、帰ってもらえるようなシステムで取り組んでいきたいと思います。 但し、毎回早く帰る人、残る人が決まってしまっては不公平なので、「今週は帰らせてもらうけど、来週ら残ります」のように不公平がないように皆さんも協力よろしくお願いします。 もう良い大人のチームなので、ご理解の程よろしくお願いします。 これは、チーム道具の持ち帰りにも同じことが言えますので、積極的に協力できるチームにしていきましょう！ 【次戦に向けて】 ・ガチンコ →個々人しっかりとアピールしてください。 　打撃の結果はもちろんですが、打席でのプロセス、走塁や、守備での声かけ等もしっかり観てますので、ベストパフォーマンスで臨んでください！ ・連盟準決 →とにかく勝ちましょう。 　みんなに出場機会を与えられるように、采配します！ 　先週は、出場させてあげられないまたは、出場機会が少ない選手もいたりしましたので、今週は全員出場できるように頑張りましょう！