不明vs京北カイザース

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Details

Date Start Time Tournament Season
Sun, 20 Mar 2022 09:00 連盟 2022年

Location

岡崎公園野球場
京都市左京区岡崎最勝寺町63

Results

Team 1 2 3 4 5 6 7 R
不明 2 0 0 0 0 0 0 2
京北カイザース 5 2 0 0 1 0 2 10

batting

# Player AB H AVG RBI R 1B 2B 3B HR SO BB HBP OBP OPS SLG SB CS SAC SF BA/RISP
1 2 0 .000 0 1 0 0 0 0 1 1 0 .333 .333 .000 1 0 0 0 .000
2 4 2 .500 0 2 1 1 0 0 0 0 0 .500 1.250 .750 1 0 0 0 .000
3 3 2 .667 2 1 1 1 0 0 0 0 0 .667 1.667 1.000 0 0 0 0 1.000
4 3 0 .000 0 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
5 4 1 .250 1 1 0 1 0 0 0 0 0 .250 .750 .500 0 0 0 0 .000
6 4 1 .250 2 1 1 0 0 0 1 0 0 .250 .500 .250 0 0 0 0 .000
7 2 1 .500 1 1 1 0 0 0 0 1 0 .667 1.167 .500 0 0 0 0 .000
8 2 0 .000 0 1 0 0 0 0 0 0 2 .500 .500 .000 0 0 0 0 .000
9 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
10 1 0 .000 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000
11 1 1 1.000 2 0 0 0 0 1 0 0 0 1.000 5.000 4.000 0 0 0 0 .000
12 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 0 0 0 0 .000

pitching

Player IP BF #P #B #S H R ER BB K HB ERA WHIP LOB BK PIK CS SB WP BAA HR
河本 弦樹 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 .000 0 0 0 0 0 0 .000 0

fielding / fielder

Player TC A PO E DP TP FPCT
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000
0 0 0 0 0 0 .000

fielding / catcher

Player INN PB SB SBATT CS CSPCT PIK CI
0.0 0 0 0 0 .000 0 0
西日本大会1部 京都大会 決勝 vs サザンクロス様 本日は待ちに待った西日本大会決勝。 どこか頭のおかしいお兄様方はただでさえ他チームより早い1時間半前集合よりも更に早い2時間前に集合し、山口行きの切符を手にするべく、試合に向けてアップされていました。 (かくいう私もその1人) 各々がメディシンボールやチューブを使って試合に勝つためのアップをする中、私のブルーシートはもはやチームのものであるかのように自由に使われ、挙句の果てには荷物置き場にされる始末。年少者とは辛いものですね。 そんな後輩の密かな苦悩を誰も知る由もなく、全員がいい緊張感を持ちながら試合に臨みました。 初回、相手好打者から本塁打を浴び2点を失うも、直後の攻撃で小川大臣の適時打を皮切りに岩永院長、白塗り田尻を始めとする他のメンバーも安打を放ち続け、朝4~5時起きの全員の目を覚ますかの如く打線が大爆発し一挙5点を奪います。 これにはランナーコーチの河合(メガ盛・並盛)も大興奮。これだけ得点すれば自分たちの出番が早く回ってくること間違いなしと確信し、ピッチャーとの間合いを測ったり、インプット動作をするなどしていつでも自分たちは出場できると言わんばかりの動きを見せると共に、引き続きチームの勝利のため声をかけ続けました。 2回以降は先発弦樹さんの危なげない投球で強力相手打線を無失点に抑えました。 また、守備では試合後に有馬温泉旅行を控えた岩永院長を始めとする野手陣が大崩れすることなく何とか守り抜きました。 そんな守備陣を見てそろそろ自分の出番があるんじゃないかと思い、石浦BOSSを横目にファスティング村上さんとキャッチボールをし始めた河合(Mサイズ)。しかし、まだまだ出場する気配はありません。 攻撃面では、各々が自分の役割をしっかりと理解し、いま自分に出来ること、自分に必要とされていることを徹底することで途中イニングにも得点し続けることができました。 そんな中自分に求められていることを理解し尽くしている河合(Mセット)はキャッチボールやスプリント走(時々素振り)をすることで極限まで自分を高め、自分の出番はまだかまだかと内なる闘志を燃やし続けていました。 そして迎えた7回、一死一塁の場面で満を持して我が兄河合遼汰郎(ベンティ)が代打で登場。兄と運命共同体の弟(トール)は守備でも走塁でもどこからでも出場できるようにサングラスと走塁手袋を付け準備すると同時に「なんだか今日の兄はやってくれる」、そんな気持ちを抱いていました。 そして迎えた3球目、兄が放った打球は打った瞬間それと分かる程の弾道と勢いでフェンスをゆうに越える劇的2ラン本塁打を放ち、見事コールド勝ちを収めることができました。これにはカイザースベンチも大盛り上がり。みんなで兄のホームランを心から賞賛すると共に全国大会出場を決めた喜びが爆発していました。 あまりの劇的展開に自分のこの燃えたぎる闘志はどこに向ければ良いのか戸惑いつつ、いま自分にできることは動画と写真を撮影することだと悟った弟は、すぐに携帯を取り出し、表彰式を撮影し、最後の集合写真を撮るのでした。 今日の勝利は皆さんの日々の鍛錬の賜物だと思います。結果が出た、出なかったはもちろんあると思いますが、何よりも今日は勝つことが大事であり、チームが勝ったこと、そして一人ひとりがそれぞれに与えられた役割を全うしたことにこそ価値があると思います。 結果が出た人は更なる飛躍のために、結果が出なかった人は次は結果を出せるように、引き続き鍛錬していきましょう。 今日は本当にお疲れ様でした。 p.s. 2年連続日本代表になるよりカイザースでレギュラーになることの方がよっぽど難しい