
Details
Date | Start Time | Tournament | Season |
---|---|---|---|
Sun, 26 Jun 2022 | 09:00 | 連盟 | 2022年 |
Location
太陽が丘グラウンド |
---|
宇治市広野町八軒屋谷 |
batting
pitching
fielding / fielder
fielding / catcher
6/26 夏季大会決勝
vsIGAYA 0-1 負け
昨日の近畿大会の敗戦から一夜明け、迎えた夏季大会決勝。
先発東田さんが初回から持ち前のテンポの良いピッチングを見せるものの、4回に相手打者2人に連続安打を浴び1点を奪われてしまいます。
5回からは翔平さんが登板し、相手打線をしっかりと抑えます。
好投を見せる投手2人を援護したい野手陣は何度も得点圏にランナーを進めるものの、そこからの一本や進塁打がでず、なかなか得点することができません。
そして迎えた最終回、打撃絶好調の6番風間が本日2本目となる二塁打を放つも、後に続くことができずそのまま試合終了となります。
個人的には、昨日と今日の敗戦で、個々の課題やチームとしての課題が浮き彫りになったと思います。
どのチームよりも準備やトレーニング、練習をしたとしても、試合ですべき事ができなければ負けてしまうこと。そんな当たり前ですが知らず知らずのうちに忘れてしまっていた事実を突きつけられたような気がします。
せっかくの楽しい野球、せっかくの休日がこのような形で終わってしまうのは非常に残念だと思います。
何のために、そして誰のために野球しているのかを今一度見つめ直し、課題をクリアすると共に、より一層パワーアップして来年を迎えられるようにしていきましょう。
昨日と今日の敗戦をただの敗戦にするのか、意味あるものにするのかは私たち次第だと思います。
幸い市選抜やオープン大会など、我がチームは多くの試合が残っているので来年に向け、様々な取り組みができます。
日々の積み重ねが結果に結びつくことを皆さんは身をもって知っていると思いますので、これからも日々鍛錬していきましょう。
2日間お疲れ様でした。