
Details
Date | Start Time | Tournament | Season |
---|---|---|---|
Sat, 13 Aug 2022 | 01:00 | オープン戦 | 2022年 |
Location
不明 |
---|
batting
# | Player | AB | H | AVG | RBI | R | 1B | 2B | 3B | HR | SO | BB | HBP | OBP | OPS | SLG | SB | CS | SAC | SF | BA/RISP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
藤原 崇
LF
|
7 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | .364 | .364 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
2 |
木下優樹菜
1B
|
9 | 3 | .333 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | .400 | 1.289 | .889 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
3 |
海老瀬 啓介
2B
|
8 | 3 | .375 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | .444 | .819 | .375 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
4 |
トム•プラッツ
CF
|
11 | 4 | .364 | 3 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | .462 | 1.007 | .545 | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 |
5 |
吉原龍馬
RF
|
10 | 2 | .200 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | 2 | 0 | .333 | .833 | .500 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
6 |
河本 弦樹
3B
|
0 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
7 |
玉井 克哉
SS
|
12 | 4 | .333 | 4 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | .385 | .968 | .583 | 0 | 0 | 0 | 0 | .500 |
8 | 7 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | .222 | .222 | .000 | 1 | 0 | 1 | 0 | .000 | |
9 |
SOバット
C
|
7 | 3 | .429 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | .500 | .929 | .429 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
10 | 6 | 0 | .000 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | .143 | .143 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
11 |
東田 一輝
P
|
4 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .200 | .200 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
12 | 0 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
pitching
Player | IP | BF | #P | #B | #S | H | R | ER | BB | K | HB | ERA | WHIP | LOB | BK | PIK | CS | SB | WP | BAA | HR |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東田 一輝 | 9.1 | 43 | 129 | 48 | 47 | 9 | 9 | 6 | 3 | 3 | 1 | 4.50 | 1.286 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .231 | 0 |
fielding / fielder
fielding / catcher
Player | INN | PB | SB | SBATT | CS | CSPCT | PIK | CI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SOバット
C
|
0.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 0 |
8/11 富山合宿第1試合 vs豊富産業
●1-5
初回、死球とヒットで1死1.2塁を作るも、得点する事が出来ず、無得点と終わる。
先発の玉井は初回先頭を四球で出すも素晴らしいフィールデングでバント処理してゲッツーで立ち上がりを抑える。
試合が動いたのは3回裏、先頭と次打者をエラーで出塁してしまい、バントて送られて1死2.3塁とピンチを招いてしまう。
続く打者には内野ゴロの間に先制点を取られてしまう。
さらに4回裏に1死から連打で2.3塁となり、内野ゴロとタイムリーで2点追加される。
カイザース打線の反撃は先発が降りてから2番手の左腕からりょーまがセンターオーバーのHRを打って反撃する。
しかし7回裏、ヒットと進塁打で2死2塁からセカンド強襲のヒットで打たれてしまい追加点を取られる。
ここで東田に代わるもの左中間深々と破るタイムリー2ベースで1点追加される。
カイザース打線は3人の投手を前に抑えられてしまい、1-5で負けました。
試合後のミーティングであった通り好投手となると甘い球は来る事が少ないので、コース、球種を絞って強いスイングができるかといった割り切りが必要になってくるという事です。
先制点の場面ではエラーが2つありながらも最小失点で抑えられた事は相変わらずの守備でした
たかし。
8月13日 富山合宿2試合目vsJLP
○11-2
もう負けたくない。
遠征に来たのに初戦からぼこされ焦りが垣間見えるカイザース一同。
平河「出来ることをやりましょう」
試合前にそう言い放った彼にとんでもない悲劇が起こる事にこの時は誰も気付かなかったのである。
初回先頭の玉井が意地のツーベースを放つ。
すかさず河合(童)が送りバント
一死三塁の形を作る。
迎える次打者の初球、訳も分からず玉井がスタートを切り死んだ。
平河「いまのは無理やろぉ~。なんでやね〰️ん(ピース)」
後にこの男に悲劇が訪れる事をまだ僕達は知らない。
なんやかんや四球とエラーで2点を先制する。
二回、監督の石浦から指示がでる。
石浦「結果オーライではなくてケースバッティングをして確実に点数を取りに行こう。」
全員の気が引き締まる。
そして先頭の玉井、河合(貞)、吉原が必死のチャンスメイクで迎えた監督石浦の打席。
自信で叩きのサインを出す石浦をネクストで見守る河合遼
「ここでチームの手本となる行動を自らの行動で示すつもりか。石浦ぶすやなあ」
そして投手が投げ込んだ球にスッとバットを出した。
ボムゥウッウウン!!
鈍い打球音が響き渡る。
打球はぐんぐんぐんぐんと伸びてレフトの頭上を越えるタイムリーエンタイトルスリーベースとなる。
叩きとは。
結果オーライがすぎる内容である。
ベンチで平河の怒号がこだまする。「お前がやるんかい!!」
そんな石浦の暴挙もあり2回怒涛の連打と四球で一挙5点を追加する。
そこからは河本選手の粘投で最小失点で抑えていく。
打線も主にもっぱら売り出し中の河合(遼)の2本の長打で加点していく。凄すぎるだろうがよ。
そして迎えた最終回の守備。
ランナー一塁で迎えた相手打者の打球がライト平河へ遅いかかる。
ファースト河合が平河を見守る。
するとライト前に落ちた打球がスライス回転で逆方向へ跳ねたのだ。いわゆるツイストサーブである。うむ。
その瞬間目の前の視界から平河が姿を消したのだ。
平河は訳も分からず何もない方向に走り去ってしまった。
どこ行くねん平河。変なとこ行かんといくれぇ。。
全員の声がこだまする。
その後平河は虚ろな表情で満点の青空を見つめ続けていた。
京北カイザースの初勝利である。
試合後
平河「ビール持ってこい。しこたまいったるわ。」
チーム一丸となり勝利を納めた。
河合遼汰郎
8/14 vsBIG EGG様 in五福公園 2-5●
眠い目をこすりながら弾丸二試合を乗り切った遠征初日から一夜明け、迎えた富山遠征最終日。
一回裏、BIG EGG(以下 BE)の攻撃
先頭打者に四球を許し、直後に左越適時二塁打を浴び一点を失う。その後、中前適時打により更に一点を失う。
その後、5回裏に京北カイザース(以下 KK)に守備の綻びが生まれ、更に二点を失う。
何とか一矢報いたいKK打線は、石浦選手(以下 石浦)が四球で出塁すると、続く河合選手(以下 子持ち)が右越適時三塁打を放ち、待望の一点を奪う。
その後、ワイルドピッチによりさらに一点を奪うもチャンスを生かしきれずそのままチェンジ。
7回裏にも右前適時打を浴びるなどして一点を失う。
逆転したいKK打線でしたが反撃も虚しくそのまま敗戦となった。
(※写真撮りながらだったので詳細な試合展開覚えてません)
天候が危ぶまれた1泊2日の富山遠征でしたが終わってみれば天候にも恵まれ、良いグラウンドで素晴らしい相手様と試合させていただくことができ、最高の遠征になったと思います。
また来年も富山遠征しましょう。
河合智紀